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弥三郎窯 北川宏幸氏

  • Day:2015.01.06 06:43
  • Cat:工芸
たくみの里のイベントでお会いするのがタイトルの弥三郎窯の北川さん。
いつも穏やかな表情で対応してくれる。

イベントではB品と言われる品々が1000円ぽっきりで売られたりする。
私のお目当てはもっぱらそれらの作品で、開始早々にめぼしいものを
物色しいち早く買って来る。おかげで焼酎のマグカップや
日本酒の半酒器、ご飯茶碗などだんだんと手持ちが増えてきた。

老松で仕事をしている時に「おこげ」という焙煎麦を使った麦焼酎の
チラシを作ることにした。その時イメージしたのがおこげ=焼〆の器で、
この写真となった。

円熟おこげ (10)

本当は濡らした質感を出したかったが、お湯割りに
するのですぐに表面が乾燥してしまう。櫛で書いた絵柄が、何となく
麦の穂を彷彿とさせるのでいい雰囲気になったと自負している。

背景は、老松のふる里、日田杉をバーナーで焼き杉にしたもの。
これは自宅の駐車場で焼いた。
焦がし麦のイメージを伝えようと苦心した写真になった。

北川さんの焼き〆の器はもっと手が込んでいるし芸術的だし、
価格もそれなりにする。京都を代表する陶芸作家の一人で
全国の主要な百貨店で個展を開いているほどの人だ。

詳しくは、京都陶磁会館の紹介文をご覧下さい。
http://kyototoujikikaikan.or.jp/closeup/2012/06/13/889/

円熟おこげは、限定流通商品で取扱店が限られています。
ご入用の方は老松へお問い合わせください。




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久保亜希子作、丸豆小鉢

  • Day:2012.11.25 20:00
  • Cat:工芸
雑誌の切り抜きか何かで見つけたという宇陀のパン屋さんへ
行きたいとリンデンが言い出した。ナビを設定していくが
見当たらない。ぐるぐる回っていると高台に民家があり
そこがパン屋さんのようだ。道路わきに車を止め坂道を
あがっていくと石窯があった。

雑誌がなかったら例え看板を見ても素通りするだろう。
いくつかのパンをオーダーし草むらの傍らにある
席に腰掛けてパンをいただいた。

あいにく種類が少ない時間帯でカンパーニュなど
食べてみたかったが焼けていなかった。

リンデンは石窯が気になるらしく造り方や薪のこと、
パンの焼き上がりまでの時間など聞いていた。

話の中で奥さんがガラス作家だというので作品を
見せてもらった。厚手の琉球ガラスを彷彿とさせる
作風だった。ちょうど老梅の有機純米酢を使った
イメージ写真を撮りたいと思っていたので蛸の酢の物
用にと買い求めた。

kuboakiko-kobachi.jpg

宙吹きガラス「工房如庵」久保亜希子作、丸豆小鉢と
あり、価格は2600円だった。

前日から作品に没頭しており会えないといわれたので
いつかお会いできる時を楽しみにしている。

カール・リンネ博士の花時計

  • Day:2012.07.10 21:00
  • Cat:工芸
カール・リンネ博士の花時計
リンデンの誕生日のお祝いにと買い求めたのが
写真の花時計。

メーカーは、ノリタケで素材は陶器のボーンチャイナ。
ノリタケが250年前に花時計を提唱したスウェ-デンの
カール・リンネ博士のテーマを振り子時計に再現した
もの。

偶然アウトレットの店で販売している新品を見つけて
買っていた。


2年ほど前からプライベートな料理教室をするように
なってテーマ毎に額や置物などに趣向を凝らすように
なりハーブをテーマにしたセミナーの日はこの花時計が
壁に飾られるようになった。

この時計の特徴は午前6時から正午までの6時間は
一時間毎に区切られた枠の中に2種類づつ、計12種類の
その時間帯に開花する花のイラストが描かれている。

午後は閉じていく花が12種類描かれている。
このホロロジウム・フローラ(花時計)が発表された
のは今から260年も前の1751年のこと。
キンセンカ、オニユリ、タンポポなどの名前が
確認できるが。日本でお馴染みといえる花々が
少ないのが少し残念といえば残念か。

集めてきたハーブの苗や木々たちも駐車場の
スペースを広げたため少し減ってしまった。

今では、ローズマリーとフェンネルなどが
元気に育っている。鹿避けのフェンスが完成したら
これらの花々も青山高原に引っ越す予定にしている。

松野 栄治 みずのうつわ

  • Day:2012.07.03 21:00
  • Cat:工芸
みずのうつわ

折からの塩麹ブームで急遽塩麹を使ったソース
撮影することになった。

適当なグラスの持ち合わせがなく、ロフトやクラフトショップを
覗いていたところ偶然男性ファッションのお店の一角で
販売されていたこのグラスに出会う。大きさや色合いなど
数種類あったが、透明なこのグラスを買った。

松野 栄治 みずのうつわ

オリーブオイルやトマトピューレー、白しょう油などを
塩麹にブレンドしたソース類を撮影してネットにアップ。

その後甘麹(甘酒を煮詰めてペースト状にしたもの)など
追加した。

水のしずくをそのまま形にしたような「みずのうつわ」です。
水を口いっぱいに入れるとより「水の魂」のように見えます。


作家紹介

PRATO PINO 松野栄治のみずのうつわ

硝子屋 PRATO PINO 松野栄治

1975年 岐阜県生まれ
1996年 名古屋造形芸術短期大学 プロダクトデジン科卒業
1997-2003年 菅原工芸硝子株式会社 勤務
2004年 硝子屋 PRATO PINO 設立


「千葉県山武市、九十九里浜まで歩いて7分ぐらいの所で
吹きガラスをしてます。

どんな作品作ってますか?
と聞かれると「普通な器」と答える私です。

特に変わった事をやってる意識はなく
自分達が使ってみてオススメしたいと
云う事を常に意識しています。

型を使ったようなシンプルな器も 
多いですが型は使ってなくて、一個づつ
フリーハンドでコツコツと吹いてます。
と、プロファイルにある。







一見玉子のような桧の玉子

  • Day:2012.06.19 21:00
  • Cat:工芸
木の玉子を持ち始めてかれこれ5年ほどになるかな。
最初は奈良市の三条通りにあった家具のお店で
ナラの玉子を買った。2個かったが一個は高齢に母に、
もう一個はいつしかなくなってしまった。

先日御所のめぐみの郷で桧の玉子のセットを見つけた。
5個入りで800円なので普通の玉子よりはるかに高い。

桧の香りがする玉子の木

作っているのは奈良県吉野郡の工房杣英せんえいこと
中井英夫さん。商品名は癒しの湯「香り桧」とある。
入浴する10分前に浴槽に入れて香りを楽しむためのもの。
何度か使っていり内に香りが薄れてきたら表面を
削って使うと長持ちすると書いている。

桧の香りはリラックスするといい、カンナで削った
木屑なども枕に使われたする。

私はというとこの玉子を持ち歩いてニギニギしている。
最初はゴルフのための握力を鍛えるためだった。

ゴルフする時に大切なことの一つが右利きの人の場合
中指、薬指、小指のこの三本の指でグルップを
しっかりと握り他の7本の指は軽く添えるということ。

小生は握力が弱いので(もともとペンかマウスしか握った
ことがないので・・・)打った瞬間にグリップが跳ね返されて
しまう。こうなると方向が定まらずパーオンしなくなる。

最近はもっぱら山仕事が多いので松やコナラなど重たい木を
持つ時のために鍛えている。

写真手前の白い玉子がさらの時、奥のくすんだ色は
ニギニギして汚れがついた状態。

電車通勤の途上でもやっているので、変なオッサンと
思われているのかはたまたリハビリでもしてるのだとろうと
思われているのかな?

使わないと弱くなる一方の握力なので高齢者におすすめかも
知れない。

いずれリンデンバーム青山高原でも雑木を使って
この木の玉子を作ろうと思っている。木工の先輩に
聞けば機械で削るだけで割りと簡単にできるという。