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伊予製麺がイイヨなんちゃって

  • Day:2014.01.24 09:56
  • Cat:料理
老松の営業をすることになって外食が増えた。
と、いっても夜の接待ではなくお昼のランチのことですよ。

ラーメンと餃子はニンニクの口臭が気になるので避けると
残りはうどんかご飯や洋食の三択となる。

最近新規出店が著しいうどん屋さんに触れる事にします。

うどん屋

正月開けに丸亀製麺とはなまるうどんの特番を見た。どっちがウマいかを競う内容だったが
それぞれにいい点があるとかであやふやな結論だったように思う。

どの番組でもこれはまずい、いただけないとかいうコメントは聞くともなく、めっちゃ美味しいで
終わってしまう。あまり参考にならない。

車で移動するので一番多く目にするのが丸亀製麺だと思う。はなまるは繁華街に出店したので
郊外では少ない。フレンドリーが経営する香の川製麺が追随しているか。
他にも、琴平製麺所、讃岐製麺、伊予製麺などたくさんの店が出店している。

最初はなにげなく食べていたが、好奇心が頭を出しいつも食べるパターン、
かけうどん、かき揚げ、鮭のおにぎりの3品で食べ比べる事にした。
昨年の11月20日に思いつき1月21日まで6軒を制覇した。

丸亀製麺 530円 麺のしこしこ感が不足、切れやすい。
香の川製麺 530円 つゆがやや薄い
はなまる 390円 ただし麺が小 だしがやや甘い、麺は頃合い ただしお茶がない(水だけ)
琴平製麺所 510円 かき揚げボリュームあるが油臭い、腰が弱い
讃岐製麺 530円 かき揚げは舞茸入りで香ばしい、つゆだくにならないのか
伊予製麺 490円 つゆの濃さが好み 麺はどこよりも腰があり 値段も40円安い

ということで私の中でのベストは伊予製麺となった。
ただ店舗数は少なく私は三重県の伊賀店でしたが、大阪・奈良には店舗はまだありません。
畑違いの阪南理美容株式会社(藤井寺)が始めた外食事業というから驚く。

讃岐うどんが一大ブームになった時にはリンデンの希望から徳島・香川のうどん屋
を6軒ほど行脚をしたことを思い出した。

また昨日高槻で似たようなセルフの店でそば太鼓亭を利用した。うどんよりも
かけそばで100円高く付くので結果600円台になるようだ。

八尾では、うどんの「一忠」を何度か利用した。釜揚げうどんの専門店で良く流行っていた。
しょうがをすったり、ネギや天かすを自分たちで加えるあたりの演出が新鮮だった。
いまでも時々食べたいという衝動に駆られる。

大概の店は一度行ったらっもういいかとなるのだが、うどんの「一忠」とトンカツの
「マンジェ」だけはマイベストとなっている。



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三十数年ぶりの志津香の釜めし

  • Day:2014.01.06 06:30
  • Cat:料理
リンデンが志津香(しずか)の釜めしを食べに連れてっていうので
遅めの昼に行く事にした。
1月4日なので多分公園の店は春日大社のお参り組もいるので込んでいるだろうと
予測し大宮店へ行く事にした。おかげで待ち時間もなくすんなりと入れた。

場所は新大宮駅の南側、三条通りを北に入ったイズミヤの向かいにあり、
駐車場も完備していた。

何年ぶりだろう。結婚してすぐか、まだ長男が産まれる前だったように思うので、
かれこれ三十年ぶりの志津香の釜めしになる。もちろんその頃は東向商店街近くの
店で長蛇の列に並んで入った気がする。

釜めしの器も見るのも初めてなら、蓋を開け立ち上る湯気と香り、しゃもじで
よそう演出といい初物だけに感激ひとしおだった。

DSC_0004.jpg

それから30年、口もこえ、数々のご馳走を食べてきたせいなのか、それほどの
感激はなく普通に美味しいと思うだけだった。お店には申し訳ない気がするが
味付けも最初は頃合いだが食べ進むうちに下にだしがたまっていたり、おこげの
部分が濃くなっていくので少し薄味にして欲しいと思ったりもした。

店は繁盛しており正月なのでメニューも3種類と限られていたがよくはやっていた。
最近は外人の来店も増えているようでホームページには英文の紹介もしていた。
和食がユニセフの無形文化遺産に登録されたので、ヘルシーな釜めしはさらに
人気が高まるとも思われる。

実は今回釜めしを食べたいと言い出したのは、1月に予定している料理教室で
釜めしを作るようでその下見だという。奈良七種の具材と味付けを参考に
自分なりのレシピを考案するようだ。

宇陀の金ごぼうや大和真菜、片平あかね、大和肉鶏などの大和の食材を使う
和食がテーマだという。自宅での料理教室も3年以上たち回数を重ねるごとに
新しいテーマを見つけるのに苦労するみたいだが楽しくやっているようだ。

生徒さん達からきた年賀状にも教室が楽しみだと何人も書いてあった。
人に頼られるというのはいいものでやりがいを感じる。











小粒でシャキシャキ、鳥取の砂丘らっきょう

  • Day:2012.09.27 20:00
  • Cat:料理
食通の間では知られていますが鳥取の砂丘らっきょうと並び
評価が高いのが徳島県の鳴門のらっきょう。
ここはさつまいもの有名な銘柄なると金時が摂れるところで
砂地を利用した畑が広がっています。

そこで収穫されるらっきょうは一部が地元で販売され、大半は
東京方面へ出荷されているそう。一時大名漬本舗でも奈良漬の
工場が徳島県にあることからなるとのらっきょうを商品化と
小生が言い出し農家から原料を仕入れしました。

あいにく雨の多いときでらっきょうに小さな砂が入り込み
選別すると半分しか使えないという状況で一年限りで
販売は中止となってしまいました。

昔から取引があった鳥取食品とはらっきょうやイカの麹漬け
などで親交があり原料不足の年も優先的にまわしてもらったりで
永年販売してきました。

鳥取の砂丘らっきょう

らっきょうといえば福神漬と並びカレーの付け合わせとして
欠かせないものです。大名漬本舗では、鹿児島県横川町の
婦人会が作る無着色の福神漬と一緒に販売していました。

日本最大規模を誇る「鳥取砂丘」。 その砂丘の砂地を利用して
大正時代から始まったらっきょうの栽培。

気候、風土、土壌など栽培に最適な砂丘で取れるらっきょうは、
色が白く、肉質がしっかり詰まっており、繊維が細かいため
シャキシャキした歯切れには定評があります。

らっきょうに含まれるポリフェノールやサポニンなどが血液を
サラサラにし、食物繊維はコレステロールの低下、ラッキョウフルクタンは
カルシウムの「吸収を促進するといわれています。

カレーライスのお漬物としてはもちろん、お酒やビールのヘルシーな
おつまみとしてもおすすめです。
残った漬け酢は飲んだりお料理に使うととってもヘルシー!

有機無農薬の宇治茶童仙房茶舗

  • Day:2012.09.26 22:00
  • Cat:料理
酒・食品のバイヤーとしてすでに20年以上この仕事に
たずさわってきました。食博などの展示会へ足を運び
商品を発掘したり普段でも道の駅があれば必ず立ち寄って
珍しい品がないかチェックするなんてことを繰り返しています。

今回ご紹介する童仙房のお茶も京都府木津町の八色にぎわい市場
偶然見つけました。10年近く奈良吉野の嘉兵衛本舗のほうじ茶を
販売してきました。皆さんからもレビューでその良さを褒めて
いただいていますが、私自信少し後ろめたい気持ちがあったのが
減農薬とはきいていましたが無農薬ではなかったことです。

高温多湿な日本で「無農薬なんてありえない」たいていの
農家がそういいきります。ましてや農業で生計を立てるとなると
農薬や化学肥料に頼らざるを得ない状況というのも理解はできます。

私事ですがこの5月でおじいちゃんになりました。
そうです初孫が生まれてのです。嫁は煙草は吸っていたし、
お酒も飲めるほうだったので、妊娠がわかるや否や好きな
コーヒーまでも控えなければならいとなった時はずいぶん
寂しい思いをしたことでしょう。

当然飲むものにも気を使いカフェインのないほうじ茶を
飲んでいます。授乳期もそれが続くわけですから大方一年間は
辛抱し続けなければなりません。母親が口にしたものがそのまま
子供に伝わるわけですから無農薬で安心なものをと思うのは
無理ありません。


そういったお茶がないのかと探していたところでしたので
童仙房のお茶を一目見た時からすっかり気に入ってしまいました。
クラフト調の質素な外装と和風のシンプルなラベルデザイン、
華美なデザインの中で地味ではありますがこれぞ本物といった
オーラを出していました。

ほうじ茶を買い求め早速自宅で飲んでみました。
香りといい、味といいすばらしいものでした。
有機だから味は少々落ちても仕方ないかと甘くなりがちですが、
そんなことは微塵もありません。
裏ラベルから代表者の布施田雅浩氏を探し電話で販売したい
旨の話をしましたが、一度会ってからとお茶の仕事が一段落する
秋にお会いすることを約束しました。

奈良と京都を結ぶ国道24号線を木津で国道163号線を東伊賀方面へ
車で30分ほど走ったところが宇治茶の産地の一つ南山城村です。
童仙房は国道から北へ山道を20分ほど上りつめた所にあります。
離合もできない狭い道をひたすら登っていくわけですので、
こんな所に茶畑があるのか、人が住んでいるのかと段々不安にかられます。

携帯で場所を確認しようにも圏外。やっとのことで童仙房茶舗にたどり
着きました。標高は500m、周辺は深い山に囲まれており住宅もない
辺鄙なところだからこそ、なしえた無農薬栽培なんだということを
身をもって知らされました。

今回の訪問は収穫や加工の時期ではなかったので取材はできませんでした。
来年の春に訪問することを約束して帰路につきました。

宇治茶は、全国の茶の生産量のうち、わずか4%しかないという貴重品です。
そのなかでも、とりわけ品質の高い宇治茶の産地として知られる童仙房は、
京都府東南端の相楽郡南山城村の北部、標高500mの山あいの高原地区です。
童仙房茶舗有機無農薬のお茶 童仙房茶舗ほうじ茶
は福井藩の武士だった先祖が、同地に入植して以来続けている
茶農家で、現在7代目の布施田雅浩さんが茶畑を守り続けています。

童仙房茶舗は、有機栽培茶作り30年有機栽培へのきっかけは6代目当主
吉延氏が、散布した農薬を吸い込んだことから体調を崩し、
「農薬や化学肥料を使ったお茶を売っていてはダメだ」と有機
無農薬農業に踏み出しました。

今から30年近く前の話で、その当事宇治茶で有機栽培を始めた
先駆けとなりました。当時有機無農薬で農業を行なっている農家は
ごくわずかで、周りからはなかなか理解を得られませんでしたが、
最近では有機栽培を行う仲間も増え、何よりも童仙房本舗の
お茶でないと・・・と買い求めて下さるお客様も増え
感謝しております、と店主。

童仙房茶舗のお茶は、「宇治茶」100%
現在、宇治茶と名乗れるのは宇治の産地のお茶が半分以上
含まれること。ですので、他産地のお茶とブレンドされたものも
あるようです。童仙房茶舗は正真正銘宇治茶100%です。

目指すのは自然と共存する農業

童仙房茶舗は、効率を優先するのではなく、自然と共存する
農業を追及していくことです。お茶は800年以上昔に中国より伝来し、
以来戦前までは有機無農薬栽培があたり前でした。ここ60年程で農薬や
化学肥料を使用するようになり今の様なお茶が一般的に普及しています。
童仙房茶舗では特別な事をしているわけではなく、あえて昔の
やり方に戻す事でお茶本来の姿を追求すると共に、農薬や化学肥料に
汚染されていく大地を生産者レベルから守っていこうとしているのです。

有機JAS認定とは・・・
2000年、日本農林規格 (JAS) が改正され、農産物について有機農産物
またはそれに類似した表示をするためには、農林水産省の登録を受けた
第三者機関(登録認証機関)の認証による有機JASの格付け審査に
合格することが必要となりました。
童仙房茶舗は正式に認定を受けた茶舗です。

かもんわあるどの花咲かりんとう

  • Day:2012.09.26 21:00
  • Cat:料理
井手町の匠の里の帰りに時々立ち寄る、京都・木津の野菜直売所
八色にぎわい市場 」で見つけた品が、童仙房の有機茶と
和歌山市谷農園のつぶれ南高梅のしそ梅の二品。

いまは定年を間近に控え商材探しは止めたが、気なる商品が
並んでいた。花咲かりんという商品名で、米粉を使って花びらの
形にくり抜いたかりんとうらしい。
5個入りで380円なのでそう高くもない。
製造元が伊賀市というのも気にかかった。

自宅に持ち帰り撮影することに。

かもんわあるど 花咲かりん

さっそく食べてみた。
パリパリとしておいしいが油が気になる。私の年代では1個は
食べきれない。子を持つ親としてもこれだけの油分が
含まれるなら与えがたいと思うだろう。

製法は予想だがこの複雑な形をした抜き型に練った米粉を
入れて型抜きし油で揚げているのでろう。

第一印象で最初は買うだろうが果たしてリピーターがつくかが
疑問だ。

リンデンならどうするか聞いてみたいところだ。
全体を小さくするか、花びらの枚数を少なくするか、
何れにしても油が触れる表面積を小さくする方がよさそうだ。

あるいはもっとサッパリとした米油で揚げるとか?

壊れやすい商品だけに、宅配は受け付けていない。
店舗の販売だけのようだ。

製造元はかもんわあるど株式会社といい、
黒にんにくの製造元でもある。

三重県伊賀市小田町598-3