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ポートワインPort Wineといえばサントリーの赤玉ポートワインを
思いうかべる。甘くてアルコールに弱い女性がキャップ一杯を
ナイトキャップに飲むそんなイメージが強い。

1922年に日本で初めてヌードを使った赤玉ポートワインの
ポスターが広告に使われたという。サントリーの宣伝上手は
この頃から発揮されているようだ。

サントリーもかつては、ポートワインと名づけていましたが、
ポルトガル政府の抗議等で、商標権の問題を抱えていたことも
あり、現在は赤玉スイートワインと商品名を改めている。

グラハムポートワイン10年

写真は10年もので、まろやかな口当たりと完熟した果実の豊かで
繊細な風味のバランスよさが特徴。小売は4000円から5000円前後。
他には20年、40年熟成というものもあり当然価格も高くなっていく。

ポートワインとは、ポルトガル北部、ドウロ河流域の
アルト・ドウロ地区で収穫されたぶどうを原料とするワイン。

15世紀の中頃から始まった北ポルトガルワインのイギリス向け
輸出は、イギリスとフランスの関係悪化を契機に、
その量をますます増加させていきました。

そしてワイン供給国イギリスの商人たちは、よりよいワインを
求めてポルトガルのさらに奥地へと足を踏み入れることに
なったのです。

その結果、発見されたのが肥沃な大地で良質なぶどうの
栽培に適したアルト・ドウロでした。

しかしその土地で作られたワインを遙かイギリスまで
運ぶには大きな問題がありました。

それはワインの腐敗です。ポルトガルの奥地からイギリスまでは
あまりにも距離があり過ぎたのです。

そこで考え出されたのが、ワイン樽にブランデーを加えることでした。
鮮度を保つためブランデーが加えられた。
まだ糖分が残っている発酵途中にアルコール度数77度の
ブランデーを加えて酵母の働きを止めるのである。

結果アルコール度数は20度前後と通常のワインよりも高く、
保存性が非常に優れている。

ベースとなるワインの産地指定はなく、熟成する地域が
指定されていて、そこで最低3年間、樽の中で熟成されたものだけが、
ポートもしくはポルトと呼ぶことができる。

そのワインは、イギリスに運ばれると、芳醇な甘味を醸し出しており、
貴族たちの人気を集め、ポートワイン誕生のきっかけとなりました。
赤は輝くルビー色で「ポルトガルの宝石」と称されている。

ポートワインは一度封を切っても通常のワインのように急激な
風味の劣化、変化が起こることはなく、またタンニンの多少によらず
長期保存が可能になった。

日本の酒税法上では甘味果実酒に分類される。

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女性が大好きな大豆と黒豆

  • Day:2012.02.22 09:00
  • Cat:料理
普段食べているのにあまり意識しないのがその原料では
ないだろうか?

日本酒って何から出来てる?っと咄嗟に聞かれて即座に
お米といえる人がどれほどいるだろうか?

では大豆を原料に作られる食品を5種類あげてください。
味噌や豆腐はすぐに思い浮かぶが5種類となると
なかなか出てこない。

正解は最後に書いておきます。

黒千石と有機丸大豆

仕事柄お豆さんはいろんな産地の商品を扱ってきた。
北海道藤六の100円均一の豆シリーズやマルヤナギ、
最近では志賀など。
昆布豆とひじき豆が主で金時豆や白花豆など甘い
タイプは極力避けてきた。

黒豆は丹波でなくお隣の岡山県勝央町の丹波黒を
おせちの時だけ販売した。

一時黒豆茶がブームになってよく売れたが長続きしなかった。
煮汁がいいとか、黒豆茶の出し殻=つまりつぶした黒豆を
ご飯を炊くときに一緒に炊くとかも提案した。

が、こういった面倒くさいことはなかなかやらない。
ということがやっとわかってきた。
理屈では、それ体によさそうとわかっていてもしない。

今北海道産の黒豆茶を販売している。
小粒ながら北海道産の黒千石は黒豆の中でもとりわけ
アントシアニンが豊富なことが特長だという。

小生はこれをお茶にせずおちゃけのつまみとして
ポリポリと噛んでいる。炒った黒豆の香ばしさと
日本酒は本当に良く合う。
一度お試しを。


答え 醤油・味噌・納豆・きな粉・豆腐・豆乳・油揚げ

いくつになっても楽しい雛祭り 吉野雛

  • Day:2012.02.20 09:00
  • Cat:工芸
3月3日は雛祭り。
売り出しのタイトルに使うのが、
「いくつになっても楽しい雛祭り」
男ではわからないが女性群にとって雛祭りは
楽しいものらしい。雛人形を見ると対象となる
女の子がいようがいまいが関係なしに見入ってしまう。

リンデンも雛祭りグッズはたくさん持っている。
人形から、お皿から、箸置き、タペストリーにいたるまで
どこに飾るのと心配するくらい集めまくっている。

仕事がご縁で吉野山にある吉野雛の工房へ取材する
機会を得た。吉野山は蔵王堂の前当たりは平地が
少なく狭い国道が一本通っておりお店は一階だが
実際は住まいや倉庫などは下へ降りていく。

この建築方法を吉野建てということも教わった。
吉野雛の「太田桜花堂」の工房も下へと降りていく。

NHKのあさイチやとなりの人間国宝など取材も
後をたたない。店は一見普通の土産物屋さん
風なのでここで吉野雛を作っているとはわかりにくい。

雛祭りには吉野雛

工房で桜の木から作った吉野雛に色づけする
ところを太田豊茂氏にお願いしたのが丸窓の写真。

吉野雛は桜樹彫と土雛の2種類が作られています。
吉野雛の由来は、大海人王子(天武天皇)が吉野の離宮に
おいでになったころ、吉野の豪族が桜の樹を多く植えさせ、
その樹で人形を制作して献上したのが始まりと言われています。

また、南朝のころにも、後醍醐天皇のご不自由な行宮を
お慰めするために献上されました。その後、人形の製法は
時代と共に変遷し、現在、桜樹彫り吉野雛と衣冠束帯
(いかんそくたい)をつけた古代吉野雛が残っています。

 吉野雛は、先代の太田新一(1907~1960)が古文書、
文献などにより復活させました。 
また新一は、1939年サンフランシスコ万博に、奈良人形の
染川さんらと共に、制作実演のため商工省(現:経済産業省)
から派遣されたりもしました。

現在は、息子の豊茂(1932~ )が継いで制作しています。
素朴な桜樹彫り吉野雛は、守り雛として手にする者の心を
ほっとさせ、今でも多くの人に愛されています。

ちなみに「新・平家物語」著者の吉川英治氏も取材のため
吉野を訪れており、最終の24巻を「吉野雛の巻」とされました。



今こそ復活させたい、エコな日本酒のくくり。

  • Day:2012.02.16 21:00
  • Cat:商い
一度だけ宮古島に行ったことがある。
泡盛の製造メーカー菊之露の工場を見るために。
クースにするための泡盛を増産中で忙しくしていた。

出荷前のエリアにビニールの紐でくくった泡盛があった。
地元に出荷するためのものだそうだ。
5本くくりでも難しいのに、この10本くくりは
見事としかいいようがない。

大名漬の店舗では長龍という日本酒を販売している。
お買い上げのお客様には必ず声をかけるのが、
「ご自宅用ですか? お使い物ですか?」の一声。
ご自宅用の場合は、自転車ですか? お車ですか?と
お伺いし、自転車の場合は、割れないよう箱に
お入れしますか?と聞いていく。

進物の場合は、のしの有無、包装の有無を確かめる。
お客様によってご要望もいろいろ。

小生はというと、最近コンビニで1リットルの牛乳を
一本だけ買うがレジ袋は要らないと言っている。

こういった小さなエコの観点からも日本酒の2本、
3本くくりという技術を伝える必要性を改めて感じている。

菊之露 泡盛10本くくり

紐でくくるよりも箱に入れるほうが人件費を考えた時には
かえって安いかも知れないが・・・

昔はお歳暮でも新築祝いでも選挙の見舞いでもこの紐で
くくるのが当たり前だった。いつ頃から化粧箱に変わって
しまった。

昔の事を知らない若い世代の方は却ってこのレトロな
紐がけに新鮮味を感じるようで、不動産屋のお兄さんや
銀行マンが新築祝いに紐がけをリクエストしてくる。
銘柄はたいがい吉野杉の樽酒。樽の酒が祝いのイメージに
ピッタリだと気に入ってくれている。

待たれるとあせって上手くできないので、来店の前に
電話で予約を入れてもらって準備する時間を頂戴している。

ジョイクラブの夢見る梅ジャム

  • Day:2012.02.15 09:00
  • Cat:料理
新聞の記事で見た梅ジャムを取り扱いしたいと願い出た。
自宅から程近い葛城市の婦人たちが公民館で厨房の
施設を入れて作っているという。
代表者はジョイクラブの木村さん。

原料は焼酎で漬けた梅酒から引き上げた青梅の漬け梅。
当時梅酒のブームで日本酒メーカーの多くが独自の
梅酒の開発にやっきになっていた。

葛城市にある梅の宿も日本酒の販売低迷から、
いろいろなリキュールを開発していた。
梅酒もヒットした商品の一つ。梅酒が売れるほどに
梅の実の処分に困る。そのまま袋詰めして販売するが
そうそう売れるものでもない。

そこで夢みる梅ジャムが登場する。

ジョイクラブの夢見る梅ジャム

写真は、リンデンに頼んで焼いてもらった梅ジャムが
入ったパウンドケーキ。他にも梅ジャムゼリーや
ホットドックにはさんだ梅ジャムドックなども
撮影した。

ジョイクラブの取材の当日大手新聞社の記者も一緒に
取材するという。

新聞記者が間近で取材するというのは始めての経験
だったので大変参考になった。
通常記者はカメラマンを連れて二人で行動している
と思っていたが、最近はデジカメが普及してきたので
一人で二役こなすのが当たり前になっているそうだ。

種を抜き、フードプロセッサーでペースト状に練り、
鍋に移してグラニュー糖を加えてじっくり煮込み、
ジャム瓶に入れて加熱殺菌すれば梅ジャムが完成。

工程はさほど難しくなく最低限の設備でできるが、
手間はかかる。こうして出来上がった夢みる
梅ジャムは道の駅ふたかみパーク當麻
販売されている。


発売当初は珍しさや話題性があって、そこそこ売れたが
フルーティさでは苺やブルーベリーなどには
及ばず残念ながら定番化までにはいたらなかった。
その後ジョイクラブは男女共同参画優良事例として
近畿農政局から表彰さてれいる。

利き酒で奈良県代表に選ばれる

  • Day:2012.02.14 22:00
  • Cat:商い
1996年に奈良県の酒造組合が主催する、新酒まつりに
行かないかと誘われた。200人余りが高田市の地場振で
利き酒に挑戦した。吟醸酒や純米酒など7種類の酒を
利き当てするというもので、幸運にも全問正解で
一等になった。

利き酒で奈良県代表に

正解者への特典として、奈良県のお酒が10本(10升)と
塗りの大杯、そして秋に行われる東京での全国大会への
出場の権利が与えられた。もちろん交通費も払ってくれる。

二人一組で東京へ乗り込んだが、結果は惨敗。
入賞もせず己の限界を思い知らされた。

なにわともあれ、このことはいい経験になった。
利き酒は常にやっておかないとだんだんと鈍ってくる。
嗅覚を鍛え舌先で酒をころがしながら吟味するので
酒を楽しむという感覚はない。

利き酒の種類が50種類とか多くなると肺から酔ってきて
気分が悪くなる。

最近はすっかり能力が落ちてきている。
旨い不味いはすぐに分かる。
吟醸とか純米とかの種類は分かる。
銘柄はと聞かれたらこれは分からない。

好きなタイプの酒は香りが穏やかでやや辛口の本醸造酒。
これを燗酒にして小さい盃で飲むのが一番好みだ。

塩こうじブームで袋小路に入るの巻

  • Day:2012.02.14 06:50
  • Cat:料理
2月7日に放送された「カスペ!つかえるテレビ」のおかげで
えらい目にあっている。

というのも番組の中で塩こうじ料理が取り上げられ
美容と健康に効果があると紹介されてから乾燥米こうじに
注文が殺到しているからだ。

たったの一日ですべての在庫が消えてなくなってしまった。
楽天市場店12年間やってきたがこんな経験は初めてだ。

リンデンが携帯にこの番組情報を事前に流してくれていたので
まさかと思ったが念のためバスケットに在庫数量を入れていたので
大事に至らなかった。翌朝に在庫は0になっていた。
他店では対応しきれずに断りの電話を全員に入れているという。


全ての注文を発送し終えるのに一週間かかった。
今朝もNHKの朝の番組を見たと言って塩こうじを買いに何人も
来店する。在庫は0の状態だったので入荷次第連絡すると
お引取り願った。
来店の10人中9人までが塩こうじを求めていた。

こうなってくると食品メーカーもだまって見ているわけにも
いかない。すでに一部の外食が塩麹を使ったパスタなどを
メニューに加えているし大手の味噌メーカーからも麹ジャムや
塩麹春雨スープなども近々出るという。

厚揚げと三つ葉の塩麹炒め

写真はリンデンお手製の厚揚げと三つ葉の塩麹炒め。
手近な食材でしかも炒めるだけの手軽さながら、
塩麹の香りとうまみが加わるだけで俄然美味しく
なるから不思議。

パスタソースや焼肉のタレ、塩麹鍋の素、塩麹ドレッシングなど
今後も続々と発売されてくるだろう。

塩麹に飽きた人たちは、次に甘酒を作りこの甘酒を砂糖の
変わりに使う新しい料理メニューに挑戦していくだろう。
それと麹たっぷりの手作りの味噌を作るようになるに違いない。

当分麹から目が離せない。

淡路島由良 武田の蛸の柔らか煮

  • Day:2012.02.12 21:00
  • Cat:料理
明石には魚の棚商店街があって名物の蛸やいかなごのくぎ煮など
春を告げる名産品を何軒もの海産物屋さんが売っている。

最近では、蛸は海外から輸入しているものも多く、特に
明石や瀬戸内の国内で取れる蛸は値段が高いこともあって
中々庶民の口には入らない。

淡路島の由良の漁港近くに魚を冷やすための氷を手がける
武田冷凍食品からいかなごのくぎ煮や蛸の柔らか煮などを
仕入れして販売していた。

蛸は大きなものより小さいサイズの方が値段が高いといい
高級料亭などに出荷されていくそうだ。

淡路島武田冷凍の蛸の柔らか煮

最初の頃は150gの袋入りで400円ほどだったが、近年は
不漁続きで値が上がり倍近い価格になってしまったので
買う人がグンと減ってしまった。

一口大に切った蛸の柔らか煮は本当に日本酒と良く合う。
噛み終る頃を見計らってグビッとお酒を口に含むと
至福のひと時が訪れる。

憧れのトスカーナ モンタルチーノ産ワイン

定年を控えもう一度行きたいと思っているイタリア。
それもトスカーナに素晴らしいワインがあるという。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
トスカーナ州シエナ県モンタルチーノという場所で収穫した
サンジョヴェーゼというぶどう品種で作るワインです。
モンタルチーノはワイン造りに携わる人間にとって、
夢の場所といえるのかもしれません。

トスカーナのナルディ メルロ2005

シルヴィオ・ナルディ メルロ2005

イタリアはトスカーナ州産の赤ワイン。
市価は3000円程。メルロ100%。クラスはDOCサンタンティモ

「除梗、マセラシオンと発酵は30℃以下で25日間、
フレンチオーク(アリエ産)8ヶ月熟成(新樽20%)
その後ステンレスタンク4ヶ月熟成。一部新樽を使用し
フレンチオークで8ヶ月の熟成。スパイシーでリッチな
味わいを持っています。」と説明にある。

熟成期間は短く、ぶどう品種もメルロなのでブルネッロとは
名乗れないがせめてその蔵のワインなので買ってみた。
ちなみにブルネロクラスは5000円から8000円ほどする。

この生産者はテヌーン・シルヴィオ・ナルディ社
高級なワインで知られるブルネッロ・ディ・モンタルチーノを
生産する200社の中でも古参格になる。

シルヴィオ ナルディは、1950年にモンタルチーノの自然
豊かな美しい土地に1,216haの土地を購入、ワイナリーを
始めました。彼はブルネロのワインに情熱を注ぎました。
その先駆者の一人として、1967年に結成された同協会の最初の
メンバーにも名を連ねました。
畑は80ha、モンタルチーノの西部と東部の標高140~420mの斜面に
位置します。畑は大きく3つのエリアに分かれ、
西部にはワイナリーの中心であるカサレ デル ボスコ、
東部には粘土石灰質土壌の優れた畑マナキアーラと
コロンバイオーロがあります。それらを36の畑に分けて、
葡萄を栽培醸造しています。

今日のシルヴィオ ナルディの名声を確立したのは、
シルヴィオの末娘エミリア ナルディ。
彼女は1990年に代表者となると、畑の改革を進めセラー
も一新。更なる品質の向上を成し遂げました


ブルネロとはイタリアを代表する偉大な赤ワイン。
法定熟成期間が50ヶ月(そのうち、最低2年はオークの樽で熟成)、
リゼルヴァタイプだと最低62ヶ月間の熟成期間が定められています。

オーク樽で熟成と規定されていることは、ブルネッロがどのようにして
誕生したのかと深いつながりがあります。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生みの親は
フェルッチョ・ビオンディ・サンティ。

イタリア統一で活躍したジュセッペ・ガリバルディの活動に参加した
彼が、その仕事を終えてトスカーナの自分の家に戻ったときに
見たのはオイディウム菌とウドンコ病にやられて荒れ果てたブドウ畑でした。

ブドウ畑を取り戻そう。それには病気に強い品種しかないと固く
誓ったかれが選んだ品種は「サンジョヴェーゼ・グロッソ」。

そして、このブドウから造られるワインはオークの樽で長期間寝かせた
あとのほうが格段に美味しくなることに気付きます。

こうして1888年、最初のブルネッロが世に生まれました。

1960年代には20程度だった生産農家は、1980年代には150あまりに増え、
現在は200以上の生産農家がブルネッロを造っています。

レーズンはマイヤーズラムに浸して

たまたまユニークなリキュールを入手した。
マイヤーズのラムダークといい、瓶の形、ラベルの
色彩といいジャマイカらしいというか日本には
ない雰囲気を伝えている。ジャマイカといえば
レゲエが有名な国。彼らはラム酒を飲みながら
レゲエに体を揺らしているのだろうか?
行ったことがないので詳しいことはわからないが
とあるレゲエファンのブログにはラム酒をコーラで割って
飲んでいたとあった。アルコール度数も40度あるので
ウイスキー並みにしっかりと酔えます。

昔酒のバイヤーをしていた頃に黒糖焼酎の
製法がこのラム酒と良く似ていてパクリではないかと指摘され
製造を中止するようにと外国から圧力がかかって一時は
どうなるのかと心配したという話を黒糖焼酎のメーカーに
きいたことがあった。
ことなきを得て今も黒糖焼酎は健在である。

マイヤーズラム

ラムは色による分類ではホワイトラム、ゴールドラム、ダークラムに。
風味による分類ではライト、ミディアム、ヘビーの
それぞれ3種類になるそうです。

カクテルベースに良く使われるホワイトラムの製法としては
蒸留液(連続式蒸留器使用が一般的)を樽熟成後に
活性炭で色素や不純物を取り除くため無色透明な味わいに
なるものが多い。

ダークラムは蒸留液(単式蒸留器使用が一般的)を
樽熟成されたそのままの形で瓶詰めされるため、
香味が豊かで濃厚なものになるのが特徴です。

ダークラムの中でも一番の定番といえるマイヤーズは
1879年にジャマイカの首都、キングストンで生まれました。

当時砂糖農園の経営者であったフレット・ルイス・マイヤーズが
農園の敷地内に蒸留所を設立したのが最初になります。

200種類以上の原酒から20種類のものを厳選してホワイトオークの樽に
詰め、気温の温暖でラムの熟成によいとされるイギリスのリバプールに送り、
通常2年間熟成させる所を8年間貯蔵して作成したのがこのマイヤーズです。
現在では世界各国に輸出され、ダークラムの定番としての位置を獲得しています。

カラメルを連想させる華やかな風味と芳醇な香りをもつこのマイヤーズ。
洋菓子材料との相性の良さから世界の一流洋菓子店やレストランで
愛用されています。入手も簡単でお値段もお手頃になっています。

紅茶やコーヒー、アイスクリームのトッピングに少量たらしても
手軽にマイヤーズラムのおいしさがたのしめます。
レーズンをマイヤーズラムに漬け込んでパウンドケーキや
レーズンパンに使います。

700mlサイズで定価は1940円。

河原酢造老梅は国産有機栽培米100%

  • Day:2012.02.10 21:00
  • Cat:料理
河原酢造(こうばら)の老梅の原料は国内産の
有機栽培米100%、有機JAS認証の純米酢です。

一般にムレ臭と呼ぶ苦手な香りがつきものの
お酢ですが、有機純米酢の老梅はその不快な
臭いを取ることに成功しフルーティで華やかな
香りが特長です。

酢の物が苦手という方にも召し上がって頂きたい
純米酢です。

有機純米酢の老舗 河原酢造の老梅

写真は蛸ときゅうりの酢のもの(定番)ですが、
自宅で漬けるピクルスやドレッシングなどにも
おすすめです。

お酢の健康効果は広く知られたところですが、
どうも苦手という方が特に男性群に多く見受けられます。
マクロビオティックな食生活を実践している方や、
食生活が偏りがちな方はぜひ食卓にお酢を使った
一品をご用意下さい。

心癒されるピュアな大貫妙子

  • Day:2012.02.05 09:00
  • Cat:音楽
先日ツタヤで大貫妙子の新作CDをレンタルした。
TAEKO ONUKI WORKS 1983-2011 CM / TV Music Collection
というCDで、資生堂、PARCO、AGFなど、時代を彩った人気CMの音楽が収録されている。
一度や二度は耳にした曲も多いのでは?

かくいう小生も最初大貫妙子を知ったのは、1993年のカルピスのCMで
この曲いいなと思ったのが「しあわせのサンドウィッチ」だった。
そしてそのアルバムを初めて買った。当時はまだレンタルもなく
定価で買ったので大事に保管している。

時々行く日本橋の中古レコード屋さんでみつけた大貫妙子の
デビューレコード「Grey Skies」を定価近い値段で手に入れた。
それからも大貫妙子の中古レコードやCDを収集し
現在230曲近いコレクションになっている。

たまたま昨日ワインチームのH女史と大貫妙子の話しになって、
彼女は大貫妙子が山下達郎とバンドを組んでいたシュガーベイブの
復活CDを買って大貫妙子のピュアな声に聞き入っているという。
小生が一番好きなのは「午后の休息」だと言ったがその曲は
知らないと言っていた。

大貫妙子ベストCD

そんなことがあったのでリンデンバウムのBGM用に大貫妙子の
ベストをセレクトしてみた。

四季
春の手紙 2005version
snow
Tema Purissima
Cavaliere Servente
サイレント メモリー album mix
六月の晴れた午後
午后の休息
私のフランソワーズ
黒のクレール
彼と彼女のソネット
突然の贈りもの
恋人たちの時刻
風の旅人
Hiver
会いたい気持 album mix
しあわせのサンドウィッチ

凝り性なので、収集のきっかけとなったデビューレコード
「Grey Skies」を加工してオリジナルのCDをつくってみた。
私のフランソワーズはユーミンの曲ながら、私は大貫妙子の
カバーの方が好きだ。

歌詞をかみしめるようにスローで歌う彼女のピュアな
ヴォイスをききながら、ロッキングチェアーに揺られて、
モンカロのサンジョベーゼをグラスの中で揺らす。
少し酔ったところでシェスタ(午後の昼寝)する。
至福のひと時を過ごしたいものだ。

福は内、鬼は外の節分シュガーアイシング

  • Day:2012.02.04 09:00
  • Cat:料理
昨日リンデンがシュガーアイシングを習ってきたと言って
節分の福と鬼を見せてくれた。

「これは先生が作ったものでお土産に貰ったもの。
こっちが私が作ったもの。」

ぱっと見た目は似たような感じだが
じっくりと見比べると明らかに違う。
先生の作品は経験がにじみ出ている。

福は内鬼は外 シュガーアイシング

最初アイシングと聞いた時に何でアイシングなんだと
疑問に思った。私が知るアイシングとは運動選手が
筋肉を冷やすために保冷剤をあてがうことだと
思ったのですぐにイメージがつながらない。

調べてみるとアイシングと言っても4つの意味があるようだ。
クッキーのアイシングは18世紀にイギリスで起こったようだ。
紅茶王国の英国ならと納得もいく。

そういえば最近ランチしたアルカイックにも商品が
並んでいたな。まてまて奈良市福智院町の幸福
スイーツ・アルカイックで鹿のクッキーも買ったし
写真にもとったよなと思い出してきた。

リンデンの料理教室でもクリスマスのKids教室で一度
クッキーのお絵かきを子供たちとしたと言っていた。

自分自身が先生にきちんと習って身に着けて今後の
リンデンバウムの料理教室で披露する考えのようだ。

ネットを見るとまるで絵画のように細部にわたりアイシング
されたクッキーなどもある。たかがクッキーにそこまでの
手間隙をかける値打ちがあるのかと疑問に思うが、
プレゼントとして人を喜ばせるにはいいかもしれない。

もらった人は食べるのがもったいないと思い、賞味期限が
ギリギリになるまで口に出来ないと思うが・・・