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モンタルチーノ IL GRAPPOLO BLU 

  • Day:2013.01.23 08:00
  • Cat:旅行
定年退職するというのでたくさんの人に祝ってもらった。
その席上でも来年はトスカーナに行くと言っていたので有言実行せねばと
ネットでいろいろ調べていた。

決め手になったのは前回のイタリア旅行でも世話になったHISのツアー。
往復の航空券とフィレンチェのホテル4泊がセットになったものだが、
帰りの日時は延長が出来ると書いてあった。

そうだ、このツアーを利用して自分たちの旅行をアレンジしようと考えた。
どうしても実現したかった奥村千穂さんの自宅訪問とモンタルチーノの
ワインセラー、シルビオナルディへの訪問。そして石川みゆき著書にある
農家民宿B&Bの宿泊を組むことにした。

希望した訪問先や宿泊先がエントリーできて一安心。
最初の二日間は奥村千穂さんにおまかせなので言葉の心配はなし。
最後のワインセラーもツアー企画をお願いした杉谷朋美さんに
予約してもらっているのでこれも安心。

モンタルチーノへは電車でいくこともできるそうだが通訳が
いないことにはシルビオナルディでは話にならない。
一通りの見学と試飲でもいいのだが訪問をきちんと印象に
とどめておきたいと思った。

モンタルチーノでお昼になるのでおすすめの店を紹介して
もらった。
Foto di Taverna del Grappolo Blu, Montalcino
Questa foto di Taverna del Grappolo Blu è offerta da TripAdvisor.

Foto di Taverna del Grappolo Blu, Montalcino
Questa foto di Taverna del Grappolo Blu è offerta da TripAdvisor.

Il Grappolo Blu という店で街中にあるワインを主体に
飲ませる居酒屋のようなたたずまい。おばあさんが伝統的な
味わいを引き継いでいるそうだ。

メニューが入手できないので残念だが、
写真の豆のスープやうどんのように幅広なピチのパスタ、
それにキアーナ牛のほほ肉のワイン煮込みなどを
食べようかと思案中。

もちろんワインはブルネッロと決めている。
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ブルーベリーの穴堀り

4月の始めにブルーベリーの苗木を信濃町まで引き取りに
行くことにした。片道7時間近くかかるようだ。
苗木はハイランドのブルーレイ、バークレイ、ジャージーなどを
購入することに決めた。信州のブルーベリー園が品種を植え替えるので
不要になった成木を販売するという。

2トン車をリースして引き取りにいくことに決めた。2トンで15本が
最大らしいので、12本購入することにした。

届けばすぐに植えることになるので事前に穴を掘っておこうと
冬場ながら雪がないので上っていけるというので車で行くことにした。

着いた時は外は0℃、家の中も1度と低かったがその後は最高温度6℃、
最低温度2度と安定してる。日中も太陽が差したり、風も穏やかで
動いているとうっすらと汗をかくほどだった。

前回に植木を植える位置を松の枝で印をつけていたのでその穴を
中心に直径80cm、深さ40cmの穴を掘っていく。斜面なので足場が
悪い。粘土質なので滑りやすい。注意しながら彫り始めるが、一つ
穴を掘るだけで腰が痛くなってくる。

bb-anahori.jpg

同じ作業を続けると負担がかかるので松の薪割りなどしながら
何とか午前中に2個の穴掘りが完成した。毎日2個だと6日間も
かかる。ペースを上げようと3日目は午前中に2個、午後から2個と
堀り合計10個の穴が出来た。明日で最後だと思っていたら
40CMの雪に見舞われ作業は持ち越しとなってしまった。







初めての銀世界

テレビの天気予報で低気圧が近づいているので翌朝から雪になると
言っている。月曜日には自宅へ帰るように言われているので、
いっそ夜に出発しようかとも思ったが反面雪景色を見てみたいという
気持ちもあり積もらないことを願って床についた。

天気予報は大当たりで朝の6時頃からみぞれが降り始め、ものの30分ほどで
白く積もってきた。その時点で下山することが頭によぎったが雪道の
運転経験もなく途中で止まっても助けを求めることもできないと弱気に
なり、青山高原サニーヴィラのスタッフが出勤するまで待つことにした。

朝の9時にはすでに20cmの積雪、車で帰ることはあきらめて電車で
帰ろう決心、スタッフに西青山駅まで送って欲しいと電話をしたら
国道165号線が積雪で通行不可だという。
114-yukigesiki.jpg


歩いて降りる手段が残されているが雪山登山での遭難などのニュースが
頭をよぎりそこまで無理する必要なないので帰れない旨の電話を
リンデンに入れもう一日泊まる事に決めた。

実は、翌日はOBの先輩が手打ちそばをご馳走してくるというので
約束をしていたのだ。リンデンに日にちをあらためてもらうように
お願いした。

幸い食料はもう2-3日分はある。薪ストーブの薪は玄関下まで運んでいる。
ないのは水道だけだ。ポリタンクやミネラルのペットなど多めに
運んでいたので風呂さえ我慢すれば大丈夫だ。

割り切れば楽しめるもので雪景色をビデオやカメラに収めたり、
石窯の屋根に降り積もった雪や、ウッドデッキや橋に積もった
雪の雪かきを始めた。

庭仕事ができないので次回車でこれないことを予想して雪を
水に変えることにし薪ストーブに大鍋に満杯にした深雪を
積み水を集めだした。これらで数日たまった食器を洗う
ことにした。

翌日の昼に管理事務所のスタッフが迎えにきてくれた。
当初の約束では管理事務所まで200mほどを歩いて下山する
約束だったが、待ちきれなかったかして車で上ってきた。

40cmの雪をもろともせず掻き分けながら車が近づいてくる。
我車は10cmも動かなかったのに何故動くのか驚く。
聞けば四輪駆動でスタッドレスのタイヤを履いているので
大丈夫だという。

頼もしい限りだし送迎のありがたさをしみじみと
感じて感謝の言葉を何度も口にした。


ブルーベリーとバーク

4月の始めにブルーベリーの苗木を信濃町まで引き取りに
行くことにした。片道7時間近くかかるようだ。
苗木はハイランドのブルーレイ、バークレイ、ジャージーなどを
購入することに決めた。信州のブルーベリー園が品種を植え替えるので
不要になった成木を販売するという。

7年から10年の成木で高さが2mあるので発送できないので引き取りだけ
だそうだ。電話で話をしいくつかの疑問があったので話を聞いた。

土はピートモスを使い、植えた後にウッドチップかバークでマルチを
してくださいという。

もう一つの課題はウッドチップ。いろいろ調べていくうちに
バークで兼用できることがわかった。
バークとは、barkと書き、 木の樹皮を粉砕したものを言う。
ネットでは、黒松のバークが一番高く50リットルで3000円する。
次が赤松でこちらも2500円ほどする。

あまり費用は使いたくないので伐採した松やコナラの皮を
はいでナタの背でたたいて小さく粉砕していくことにした。

bb-bark.jpg

このバークはホテルやレストランなどの
置かれる植栽の植木鉢の表面にしかれいるのでご覧になった方も
多いと思う。形が整っているのが価格も高い。

松の皮は叩く前はかさ高いがナタで叩くと半分以下になる。
幹の根っこほど密集しており黄色や赤いヤニで固まっている。
見たこともない不思議な色合いだ。上にいくほど砕きやすく
牡蠣殻のような形とクッキーのパイ生地のような重なりを
している。4cm角を目標に割り、あまりに分厚いものは
ナタで半分に割くことにした。

手間はかかるが時間はある。
一日中やっていたら右腕が腱鞘炎になりそうだ。
14日も作業をする予定にしたが大雪で作業は中断。
次回に持ち越しとなった。

青山高原ブルベリー園への挑戦

青山高原リンデンバウムは、サニーヴィラの別荘地の中にあり、
私有地なので外来者は入ってこれない。
ただ友人となると話は別で訪問することはなんら問題ない。

伊賀や名張、津、松阪などからは片道一時間の距離なので
日帰りで遊びに行くにはちょうど良い。

別荘の中では快適でも周辺での遊びとなると限られてくる。
そこで思いついたのが石窯でのピザ作りや薪窯での
バーベキュー、ダッチオーブン料理、スモーカーを使った
スモーク作り、それにブルーベリーの摘み取り体験や
ブルーベリーを使った料理などでの余暇の過ごし方だ。

11時頃に入村し、3時頃に下山する、4時間程度の滞在。
その間に近くの林を散策したり、食事をしたりと
退屈することなく有意義な時間が過ごせる。

立地の悪い農村でブルーベリーの摘み取り農園を開く場合の
ポイントを説明した本から抜粋してみた。

農村での摘み取り園の立地条件としては悪くいろいろな工夫をしないと成り立たない。
近くに温泉など観光施設があれば顧客確保の道は開ける。

「榊原温泉、青山高原リゾートなどがあるので宿泊をかねてという
提案はできそうだ。」

このような立地条件で、開園の判断となるのは交通条件である。
とくに、道路条件の良否は経営成否のカギであり、高速道路の
インターチエンジから近いとか幹線道から近ければ開園は可能である。

「残念ながらこの条件にははまらない」

また、この地域では宿泊施設との複合型で開園すると顧客を呼びやすい。
最近ではグリーンツーリズムや森林浴などでの訪問や、田舎の雰囲気を求め
ての山間地への訪問も増えており、近くに森林浴の可能な場所、
野鳥観察ができる場所などがあれば、このような顧客を勧誘したい。

ヴィラでの宿泊は管理事務所横にあるのでここでの利用を呼びかけよう。

このような自然派はブルーベリーの摘み取りを喜ぶ傾向がある。
この地域での摘み取り園の開園は、ブルーベリーの摘み取りだけでなく、
休憩所を設けて園地周辺で一日過ごせるような観光施設の一環として
勧誘したい。

東屋や北庭を利用したくつろぎのスペースを作ろう。

それには、ジャム加工などの体験施設の充実も考えたい。

キッチンを開放すれば可能だ。

このように、山間地での観光摘み取り園の開園は施設内容を
相当工夫しないと、顧客の継続訪間は難しい。

ブルーベリーの成木探し

年が改まり2013年を迎えた。
青山高原サニーヴィラのリンデンバウムは凍結しているので当分いけそうにない。
大和高田の自宅で春からの予定を画策している。

鹿避けの柵が完成したので、いよいよブルーベリーの苗木を植える時を迎える。
ホームセンターでも苗木は売っているが実をつけるまでに最低でも3-4年はかかる。
リンデンバウムは10年の期間限定なので待っていられない。

いきおい成木を植えることになりそうだ。
リンデンとその話なったら夏に撮りだめしたビデオを見ようとなり、
長野県信濃の伊藤農園のビデオを見た。撮影は7月下旬なので早生の
品種、アーリーブルーを取材陣が試食。大粒であま~いという。
次がハリソンで今度も大粒だが酸味が強いという。3つ目がコリンズ。
これも大粒で甘み、酸味ともバランスが取れていておいしいと。

伊藤農園は40年以上も前からブルーベリーを専門とする農家だ。
昔からある伝統的な品種を30種1000本育てているそうだ。
雪が2mも積もる信州で雪囲いを一本づつに施しての作業には頭が下がる。

青山高原は標高が600mあるので信州で育つ品種ならきっと大丈夫だろうと
伊藤さんの成木を譲り受けるつもりでいる。

314shamen.jpg

家の隣は150坪あり、傾斜になった半分に2m間隔で20本、詰めれば30本
植えられると計算している。傾斜の解消には高いところを削って
大きく2段にしようと思っている。そうすればブルーベリーを摘むときの
立ち位置に困らない。

運びこんだブルーベリーにはピートモスや腐葉土を加え、ウッドチップで
マルチにします。20本植えるの10日はかかりそうです。
失敗が許されないので周到な計画が必要になりそうです。







薪を見て振り返るトラットリア・ピアノ

2013年最初の外食は奈良市のピアノ。
近鉄奈良駅の東向き商店街の中とわかりやすい場所にあります。

外から石窯が見えるように設置、薪を店前に積むなど
一目でピザの店を印象付ける工夫がされていました。

なにげに通りすぎる人も薪に目をとめ、アッ、ピザ屋さんや
と気付いていて考えたディスプレーをしている。

piano-narasi.jpg

頼んだのはいつものマルゲリータ。この味の違いで再度来たいか
どうか判断しています。モチモチッとした生地、たっぷりとかかった
トマトソース、小さく刻んでトッピングしたモッツアレラと
旨い。が、普通に旨いだけで感動するほどではない。

パスタは十津川産ゆべしを使ったパスタをオーダーしたが
材料をきらしているとのことで、宇陀産しめじの
アラビアータをオーダー。麺の茹で具合、味とも文句なし。

リンデンが白菜のスープをオーダーした。
上に千切りした黒トリュフ、皿の淵にパルメザンチーズを
あしらっている。味はまずまず。

ピザは若いお兄さんが外のお客さんに見せるように作っている。
生地を手馴れた手さばきで伸ばし、狭いスペースながら
木製のピールで瞬間に石窯へくべる。上手だ。

聞けば石窯は業者に作ってもらったそうで広めの耐火煉瓦を
何枚か重ねたものでイベントでも持ち出しできる簡易な
タイプ。横幅が狭く奥で薪を焚きながら、その手前で
ピザを焼いている。
輻射熱を捕らえにくく焼くのに苦労するだろう。

駅近い立地なので利用やしやすいが、本格的なイタリアンを
期待していたので少々物足りなさを感じた。

車だったのでワインは飲めなかったが、お隣の熟年ご夫婦は
ハウスワインを楽しんでいた。きちんとしたワイングラスで
提供しておりワインの品揃えも充実していそうだ。

電車で奈良にいったらもう一度行ってみたいと思う。