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イヴォンヌ・ウォルターが歌うコルトレーンのballads

  • Day:2012.08.22 22:00
  • Cat:音楽
2年程前にネットで知った女性ジャズボーカルのCDを
レンタルショップのツタヤでずっと探していた。
新譜落ちしてもレンタルに廻ってこなかったので、
久しぶりにCDをアマゾンで買うことにした。

タイトルは、「バラード」
ジョンコルトレーンのバラードをカバーしたものだ。

オランダから、女性ジャズ・シンガーのイヴォンヌ・ウォルター
(Yvonne Walter)が登場!
2009年6月24日に発売されるアルバム『
アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー
~シングス・ザ・コルトレーン・バラッズ』にて日本デビュー。

今作は彼女が一番影響を受けたという、ジャズの歴史に燦然と
輝くジョン・コルトレーンの名作『バラード』を、
ヴォーカル・アルバムとしてよみがえらせた1枚。

イヴォンヌ・ウォルターとコルトレーンのバラード

晩年のアン・バートンを支えたピアニストの
ロブ・ヴァン・クリーヴェルドらをバックに、
シックでアダルトなアルバムに仕上がっています。

コルトレーンの死から42年を経て、ヴォーカル・
アルバムとしてよみがえる名盤『バラード』。
ジャズ・ファンならばおさえておきたい注目の作品です!
(6月9日15時14分配信 CDジャーナル)

イヴォンヌはハスキーな声ではないが、ややドスのきいた
アルトの太い声で味わいがある。
歌い方はかなり個性的で好き嫌いがはっきりわかれるところだ。

彼女のCDをipad に入れて持ち運び何度か聴いた。
原曲のイメージと違うので改めてコルトレーンの「バラード」
をipad に同期し聞き比べてみた。

コルトレーンのテナーサックスはメロディーを忠実に奏でて
おり、ボーカル以上に謳っている。コートにすみれなど
この種のバラードは大好きだが、この後コルトレーンは
前衛的なジャズに倒錯していくことになる。

イボンヌの個性的な歌い方は、舞台で女優がセリフを
しゃべるように語りかけながら歌うという特長がある。
ジュリエットグレコの枯葉の歌いだしと良く似ている。

ワインハウスと並び聴くほどに味わい深くなるイヴォンヌが
加わったことでコレクションに深みが増した。
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